三菱 新DLPプロジェクターLVP-HC3800の先行視聴会が今週末、オーディオビジュアルショップのアバックにて開催された。
DMが届いていたので、土日のどちらか一日でも行ければいいかなと思って予約を入れたが、結局二日とも参戦してしまった。
出来立てほやほやの最終試作サンプルの映像を見てきたので、感想などを。
イベントの司会進行はおなじみ堀切日出晴さんと三菱のSさんのコンビ。
なお、HC3800の詳しい仕様(投射距離、サイズなど)は10/210/6に三菱ホームページで発表されるので、そちらをチェックして欲しい。
土曜日の秋葉原店では、会場の天井の桟が投射映像に被ってしまったため、床置きでの視聴だったが、日曜日の横浜店はイベント用に作成した専用ラックを使用して天吊りにて投射している(秋葉原の会場の床が弱くて、いま一つ追い込めきれてない気がしたので、天吊り状態の横浜店でもう一回見ておきたくなった)。
秋葉原店は床置き投射
横浜店はイベント専用ラックによる天吊り投射
使用機材は、
秋葉原店 BD/HDDレコーダー:Panasonic DMR-BW970
スクリーン:マリブ120インチ
横浜店 BD/HDDレコーダー:Panasonic DMR-BW970
スクリーン:ホワイトマットアドバンス130インチ
というラインナップ。I/P変換はレコーダー内で1080/60p、1080/24pで出力している。
DLPの映像を見るのは、三菱HC3100のイベント以来だから実に4年ぶり?と久々である。
前回は720pだったが、今回は(本筋の)1080p DMDパネルだ。
二日に渡って視聴させていただいたが、まだ最終の画質追い込みはこれからとのことだが、基本体力はかなりのレベル。
三菱の歴代の720p DLPユーザーには朗報だと思うし、3管式オーナーからも十分、魅力的だと思う。
視聴ソフトは、エアチェックBD-R、パッケージBD-ROMから、CGアニメ、最新の高画質映画、半世紀前の古い映画まで色々。
それこそコントラストや暗部階調が最優先という方は、LCOSのプロジェクターへどうぞ、なんなんだろうけど、HC3800の良さは、3管式のようなまろやかで強調のない輪郭と中間レベルの階調。1チップDLPならでのユニフォミティだ。
堀切さんも、自身が液晶HC7000の映像イコライジングで苦労しているのに、出来たてほやほやのHC3800が自分の欲しい映像をあっさりと出してくるのに驚嘆されていた。
僕もこのイベントでチェックしたソフトで自宅のプロジェクター (3管式LVP-2001とサブで使っているVW60)で比較してみたいところ。
HC3800は(電気的に)無理せず、光学の解像感をベースにした画作り。
店頭モードの醜悪なフラットテレビの映像とは間逆の方向だ。
劇場に行ったことがない、3管式プロジェクターの映像も知らない人には、そっちの店頭モードの方がパッと見で高画質と思わせるかもしれない。ホームシアターのよくあるデモでアクション映画でドッカンドッカンやってるのをいい音と勘違いしている人も多いようだし・・・。
今回はカラーマネージメントも出来るので、色の調整も幅広くできる。
カラーブレーキングノイズは自分にはもともと感知しにくいこともあって、全然気にならなかった。
ただ、レンズシフトには対応せず、またHDMI入力が1系統なので、新しく購入される方は設置に悩むかもしれない。(三菱のDLPユーザーはアタッチメントの追加(レンズがセンターにないのでその対応)だけで、天吊り金具はそのまま使える。)
我が家も3管式LVP-2001を直投しているので、床置きはちょっと無理。
使うなら専用台による天吊りするしかないと思うが、値段もアバックでは20万円以下という話だし、後でキャンセルも可能ということで、とりあえず購入予約してしまった。
これからさらならる画質のブラッシュアップも期待できるので、多いに楽しみだ。
イベント関係者の皆さん、今回は貴重な機会をありがとうございました。
三菱電機ホームシアタープロジェクター サイト(10/2からリバイス予定)
http://www.mitsubishielectric.co.jp/projector/home/index.html
早速、アバック秋葉原本店ブログに画面の写真つきで掲載されています。
「三菱の新型DLPプロジェクターLVP-HC3800のイベント報告!」
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